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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-25 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

派遣委員からは、正規・非正規雇用の現状、清酒用の米の流通状況建設業に対する振興策企業誘致状況地場産業振興計画に基づき作られた商品の特徴などについて質疑がありました。  次に、朱鷺メッセを訪れました。朱鷺メッセは、一万人収容可能な国際展示場、六か国語の同時通訳が可能な国際会議室、ホテル、万代島美術館などが一体化した国内有数複合型コンベンション施設で、平成十五年にオープンしました。

南野知惠子

1993-02-23 第126回国会 衆議院 環境委員会 第3号

ただいま先生の方から御指摘ございましたように、日本酒造組合中央会におきまして酒類容器のリサイクリングの促進を図るということで、私ども指導に基づきまして清酒用の五百ミリリットルの規格統一瓶の導入を平成三年の九月に決定をいたしました。清酒業界ではこれを受けまして、昨年の二月からこの五百ミリリットル瓶の使用を開始いたしました。

二宮茂明

1987-11-10 第110回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

酒造業界からは、灘五郷酒造組合の代表から、上位級別酒税税率を段階的に引き下げ、最終的には酒税税率について従量税方式一本化の実現を図ることが望ましい、また今後も食管制度が維持されるということを前提に、清酒用原料米については、工業用原料として全量を他用途利用米制度の適用が受けられるようにしてほしいとの陳情を受けました。  

梶原清

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

その他五万四千トンというような数字がございますが、このほかに清酒用というのが六万トンぐらい五十八年度あるわけでございます。  これは先生も今御指摘になりましたように、不足いたしますと価格が大変上がってまいりまして、価格が上がってまいりますと、それなりの用途としてなかなか耐えられなくなりますと、他の、例えばコーンスターチとかそういうものと代替する部分が出てまいっているようでございます。

石川弘

1984-03-02 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

○山本(昭)政府委員 醸造用アルコールと申しますのは、清酒原料として清酒メーカーが使っているアルコールでございまして、その他のアルコールと申しますのは、いろいろ食品添加あるいは医薬品に使いますアルコールもございますが、これは通産省所管専売アルコールでございまして、清酒用アルコール醸造用アルコールということで区分をいたしております。

山本昭市

1978-04-18 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

この政府管理米につきましては、自主流通米に比べまして約二千九百円ほど安いというような状況になっておりまして、こういう数量をやはり増加させるということは、午前中の参考人お話にもございましたように、清酒業界にとっては原料費の負担の軽減になるという意味では必要であろうかというふうに思うわけでございますが、ただ問題は、清酒の需要が比較的伸び悩んでおるということも含めまして、清酒用原料米総量というものは

矢島錦一郎

1978-04-13 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

まず、酒類原料使用状況でございますが、先生お話しのように、輸入品が非常に多いじゃないかということでございますが、対比上、ちょっと清酒から申し上げたいと思いますが、清酒用のお米につきましては、最近五年間で比較いたしますと、数量的にはほぼ横ばいでございます。その間の価格はおよそ一・九倍になっております。  

矢島錦一郎

1978-04-13 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

ただ私どもは、審議会がやるやらないという問題でなくて、やはり清酒用原料米価格上昇というものは、国税庁としても非常に重要な問題であるということで認識しておりますので、コスト上昇を少しでも緩和するために種々の助成金をお願いするというような措置もやっておりますし、現実にまたそういうようなこともお願いしておるわけでございます。

矢島錦一郎

1975-06-19 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

で、これまでそのような点を考慮いたしまして、清酒用自主流通米につきましても一般の自主流通米とほぼ同様な助成食管会計を通じて配慮いたしてまいりましたことは、いま主計局からもお話がございましたとおりでございます。これはいままでの経緯がそういう経緯であったということでございます。これからことしどうするかということでございます。

大平正芳

1975-06-19 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

説明員高木壽夫君) 総台数八万六千九百のうち種類別に、つまり清酒用あるいはビール用といった数字はわかりますが、銘柄別にはわかりかねます。清酒用で申し上げますと、三万七百六十三台、ビール用が五万四千五百四台、ウイスキー用が一千五百七十三台、しょうちゅう用というのもございまして、これが六十七台、合計が先ほど申し上げました八万六千九百七ということに相なります。

高木壽夫

1968-04-03 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

○田中(勉)政府委員 まず最初の、酒米に対しましてどの程度数量食糧庁が売却しているかということでありますが、酒米につきましては、清酒用といたしまして、ことしの米穀年度の計画といたしましては、清酒用国内産米四十七万六千トン、それから準内地米二万トン、合計清酒用として四十九万六千トンと見ております。

田中勉

1967-10-11 第56回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

それから加州米につきましては若干値上げされたのでありますが、その値上げ幅が非常に少なくなっておる、こういったようなことで、こうした準内地米清酒用として相当量使いますならば、いまの六円四十三銭というコストアップの額は若干減っていこうという見通しがあるわけであります。

泉美之松

1965-10-04 第49回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

説明員松本茂君) 清酒用原料米清酒のその酒造年度におきますつくり方、つくる量のきめ方は、毎年秋にきめることにいたしております。中身が二つございまして、一つはどういう方式に従って原料米を割り当てることにするかという点と、もう一つ総量を幾らにするかという点と、二つございます。  

松本茂

1964-10-29 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

○喜田村説明員 清酒用原料米価格につきましては、できるだけコスト主義によるべきであるという考え方に基づきまして、その実現方について食糧庁なんかと折衝してまいりました結果、三十七年産米、三十八年産米につきましての原料米価格はこちらの要望が入れられまして、おおむね合理的な算出基礎で決定されたということになっております。

喜田村健三

1961-10-27 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

上田説明員 御指摘の点は、清酒用原料アルコールのほかに出している原料アルコールがないかどうかということだろうと思いますが、いわゆる雑酒向け原料アルコールは出しております。これは清酒向けの約一割足らずでございまして、四十万石の一側でありますので四万石程度出しております。約一割のものが雑酒に出ております。これは規制外になります。それからまたその約一側くらいのものがみりんに出ております。

上田克郎

1961-06-01 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

従いまして先ほど申しました昭和二十五年の改正は、清酒につきましてはなお原料米事情がありましたので、それほどの税率引き下げも困難だった事情もありまして、原料の自由であったイモを中心としたしょうちゅうについて、思い切って税率を下げたのでありますけれども、今日におきましては清酒用原料米事情も、その当時から比べまして非常にゆるやかになってきております。

志場喜徳郎

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